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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年07月17日

記事削除のお知らせ

7月11日、及び16日付日本警察に関する記事は削除致しました。  


Posted by 王建軍  at 08:23Comments(3)

2014年06月18日

PKOワッペン。

最近何を目指しているのかわからなくなってきましたwww
とりあえず基本ベースはアジアっちゅうことでいかがでしょうか(誰)
と言いつつニューヨーク市警にも手を出したいなーなどと夢想しております。
ただアメリカの警察関係って腰周り装備が高いんですよねえ。
特にニューヨーク市警は制帽に付く帽章が入手困難でして。
正確に言えば巡査は帽章にナンバーが入るのですが、そのナンバー付きが中々。
バッチは中国製のレプリカもありますし、ナンバー無しであれば同じくレプリカもあるんですが。
今後の課題ですね。

さてそういった前フリとは一切関係なく今回はこんなものです。




実はオフィシャルな物なのかはわからないのですが、早くしないと無くなっちゃうYO!というミスターチャン(仮)に急き立てられるように買ってしまいました。
中国の国連用ワッペンです。
形状は以前紹介した陸軍用ワッペンと同じです。
画像探しても着用例がありませんので、もしかしたらお土産的なものかもしれませんけども。
だけど五星紅旗をUNマークに大胆にかぶせるあたり、どうなのよこれと思わないでもありませんが。さすが常任理事国。

今回はこの辺で。  


Posted by 王建軍  at 22:31Comments(4)中国

2014年06月16日

キングカウンティー保安官事務所

珍しく連続投稿。

最近アメリカのドラマ「ウォーキングデッド」にハマってます。
ご存知の方も多いと思いますがゾンビが発生し、現代文明が崩壊した後の人々の生活を描くドラマです。
古くは「ナイト・オブ・ザ・デッド」の時代から所謂ゾンビものが大好きでありまして、それが連続ドラマになったということで非常に楽しみなシリーズです。
で、何かと言えば主人公がキングカウンティー保安官事務所に所属する保安官補なんですね。
プロップレプリカのバッチとワッペンが入手できましたのでちょっと再現してみました。




実はアメリカンポリスも結構イケる口でして、別途LASDも集めていたりもします。
昔は茶系の制服ってあまり好きではなかったのですが、歳食ったせいか趣向が違ってきたのでしょうか。
最近茶系が妙に格好よく見えております。
肝心の主人公が制服を着ているのはシーズン2までなのですが、それでも強烈な印象があるんですよね。

まだ見ていない方もぜひ見てください。
まあホラー成分強めなので苦手な人にはオススメできませんが、単純なゾンビものではありません。

ちなみに写真に写っているパイソンは以前買ったガスライターです。
ライターのくせにシリンダーを出すことができたりして妙に出来がいいです。

ではこの辺で。
  


Posted by 王建軍  at 01:02Comments(0)その他の国

2014年06月16日

香港警察巡査部長階級章

最近どうも仕事が忙しく、趣味に使える時間が少ないなと思っています。
といってもサバゲーに行くわけでもなく、イベントへたまに行く程度ですが。
その為ブログも「そういやそういうものもあった」位な勢いです。

それでもちょくちょく仕入れております故。

さて今回はこちらです。




左右ともに香港警察警長(巡査部長相当)の階級章です。
右側が以前より使われている金属製、左側が現行のエポレットタイプです。
金属は今では式典等で着用する制服などにしか付けないようですね。
着用位置は肩になりまして、職員番号も装着されます。
ロイヤル時代はもう少し大型のものが使用されており、位置も左上腕部であったようです。
いつ頃変更になったかは不明ですが、ロイヤル時代の末期には肩になっていたようです。
返還後の制服改変に伴い、金属階級章は通常勤務時は廃止になり布エポレット形式になっています。
このエポレットも割と凝った作りになっておりまして、刺繍もがっちり施されております。

現行の制服はあまり評判がよろしくないようですが、日本警察も現行制服に変わった際には散々威厳がないだの警備員みたいだなど言われておりましたので単に慣れの問題かもしれませんね。
私も偶然入手したようなものですが、試しに夏服を揃えてみたら悪くないかも、と思い始めています。







で、揃えてみた結果。




わけわかりませんwww

ではこの辺で。
  


Posted by 王建軍  at 00:41Comments(2)香港

2014年04月09日

台湾警察活動服

本当は2月のイベントに持って行きたかったのですが、発注が遅かった上に現地の旧正月も重なりまして届いたのはイベント後でございました。
そんなわけでとりあえず御蔵入りなのですが台湾警察の制服です。




ブルゾン形式です。
日本警察の活動服とよく似ていますね。
台湾警察でも日常の外勤活動はこのブルゾン型活動服で、式典の際に4ツポケの制服を着用するようです。




こちらが階級章。





プラスチック製ですが作りは悪くありません。
警正四階という階級になるのかな?




単純な比較はできませんけども、日本で言うところの恐らく警部補クラスに該当するようなしないような。
ニュアンス的にそれくらい。




左袖には所属警察局のワッペンが付きます。
どこじゃこりゃ、と思うかもしれませんが台北市警察局です。台の文字が旧字体になっているのかな。
台湾は繁体字の国ですからね。




その他ワッペン。
基本デザインは同じですね。
高雄市であれば高雄市警察局と入るわけです。

もうすぐ夏になるのでこの冬服はしまい込みますが、次は夏服を揃えなきゃいけません。
とみとよさんと合わせて遊ぶのが今から楽しみです。

中国本土、香港、台湾と来ましたので後はマカオ警察の制服揃えると中華ポリスが全部揃いますね。
今後の密かな野望でございます。


  


Posted by 王建軍  at 22:46Comments(0)台湾

2014年04月07日

ベレー帽の帽章比較。

先日ご紹介したASUですが、実はちょっとおかしいところがございました。
服はHKPなのにベレーの帽章はRHKPであったという(ノ∀`)。
些細なことではございますけどね。
ということでいつもお願いしている謎の中国人ミスターチャン(仮名)に「HKPの帽章送れや」とお願いしまして、無事手元に到着致しました。




向かって右側がRHKP、左側がHKPです。
比べるまではそんな変わんないかなあと思っていましたが、なかなかどうして違ってくるものです。
RHKPはベレーだからなのか一部省略されていますが、本来のデザインはこちらですね。




ASUは当然ベレーですが、PTUもベレーです。
PTUってのは所謂機動隊ですね。
ただし、帽章の下にこのようなマークというかワッペンを挟みます。




中央のものがそれです。
RHKPの時代からデザインは変わりません。




こんなイメージですね。
いつかはPTUも揃えたいと夢想しつつ、先に入手しておきました。
夢を持つのは大切な事です。ハイ。  


Posted by 王建軍  at 23:57Comments(0)香港

2014年03月11日

セイバーさん。

以前の記事で香港警察のモトローラセイバーが揃わない的な話をしましたが、まあ一応形にはなっておりました。
これはこれで満足していたんですが「香港警察払い下げで管理番号付きのがあるアルヨ」という悪魔の囁きに乗せられてしまいまして、もう1セット買ってしまいました。




今度はバッテリーも付いている完全仕様。




そしてさり気なく刻印された管理番号がステキ。
ぶっちゃけ言えば違いはこれくらいかもしれませんが、そこはそれコレクションなので。

んでもって、以前のとは別にもう一個セイバーさん。




向かって左側がそうです。
何すんのと言われると言葉もないのですが、こっちは別件で使う予定です。もうちょっとしたらカールコードのスピーカーマイクが届く予定。
バッテリーは中身なしのダミーですがおかげで軽いです。




背景に使ったのはイギリス統治時代の香港旗。
大きくて全体像が入りませんでした。  


Posted by 王建軍  at 23:36Comments(4)香港

2014年03月09日

解放軍迷彩

久しぶりに人民解放軍ネタです。
今回はこちら。




人民解放軍第2砲兵デジタル迷彩です。
初め解放軍のデジタル迷彩を見たとき、これこそが森林迷彩だろうと思いましたがそれもまた懐かしき思い出。
ちなみに第2砲兵があるなら第1砲兵もあるのかと言えばそういうことはなく、いわゆる戦略ミサイル部隊の事ですね。
陸海空軍とは独立した部隊となっております。




肩ワッペン。




胸章。

陸軍とちょっと似つつもミサイルを意匠にした若干異なるデザインです。




陸軍胸章との比較。
迷彩パターンは見れば見るほど第2砲兵の方が野戦向きのような気がするんですが。
まあ戦略ミサイルというシロモノは街中には無いでしょうし、森林などで秘匿する必要もあるでしょうからこういう色調になったのかもしれませんね。
一応同色のヘルメットカバーとか作業帽もあります。

おまけ。



以前紹介した駐日本部隊ワッペンの新型。
変な菊のようなマークが無くなってすっきりしましたね。

それでは本日はこの辺で。  


Posted by 王建軍  at 22:52Comments(2)中国

2014年03月05日

香港警察ASU

先日届きましたこんなブツ。
ラヴレターフロムホンコーン。




非常に地味な制服ですが、香港警察の空港警備隊ASUです。
ホンモノのはこんな感じ。




メインにMP5、サイドアームにグロック17を装備しているようですね。
MP5はさりげなく旧フレームです。
いかにも特殊部隊という風情はありませんが、地味な感じに惹かれるのはワタクシだけではないはずと確信しております。

さて腰回りですが、恐らくサファリランドのレッグホルスター、左にはMP5と拳銃用の予備弾倉入れが装着されます。
特に予備弾倉入れは両方初めから装着している特別仕様のように思われます。




その為分離することができません。




これも念願の一品でしたので入手できて嬉しいです。
早くフル装備揃えたいですね。

  


Posted by 王建軍  at 12:09Comments(2)香港

2014年02月04日

国連PKO用ヘルメットカバー

一時期の旬を過ぎたような気はしますが、国連PKO部隊用のヘルメットカバーです。




恐らく国連でも「まあ水色だったらいいんじゃね?」としか指定していないようで、国ごとに色も仕様も微妙に異なります。ヘルメットも違うしこれは当然ですね。
例えば大英帝国では水色のヘルメットカバーで、マークなどは一切入りませんがこれは特殊な事例かな?
正面に国連マークが入り、サイドにUNと文字が入るのが標準ですね。
さて、今回ご紹介のヘルメットカバーはどこのでしょかね。
陸自迷彩が下にあるので自衛隊用かと思いきや、中国軍用のヘルメットカバーなのでした。




正面の図。
国連マークも誇らしげ。
中国は最近精力的にPKO部隊(文民警察官含む)を各地に派遣しております。専用のボディーアーマーも採用されている位。
中国がPKOかあ。と思ったアナタ、恐らく全世界が同じ気持ちなのでご心配なく。




サイド。
当然UNですね。両側に入っています。
マーク及び文字は刺繍です。
他国ではプリントですね。中国が何故こんなに手間をかけているかは謎。  


Posted by 王建軍  at 23:22Comments(0)中国

2013年10月17日

香港警察その4

とりあえず制服に徽章をつけてみました。





これでジャングルクルーズの案内人から警官になれました。





モトローラのスピーカーマイクが届いたんですが、アンテナが無いこれもまた残念仕様でした。
なかなか揃わないものよのう。  


Posted by 王建軍  at 22:54Comments(3)香港

2013年10月11日

バイオハザード ハンク

ゲームのバイオハザード大好きです。
まあ最近のは全くわかりませんが、自分の中ではラクーンシティが舞台なんですよねえ。
それ以外の場所が舞台なのはちょっと違和感がある。まあ仕方がありませんが。
で、昔バイオ2が出た当時ハンクと言うガスマスクキャラのコスプレをした事がありました。
もう10年以上前のお話でしたが。
そんなはっきりビジュアルは出ていなくて、緑っぽいBDUにイギリス軍のMK6ヘル、S10ガスマスクという装備でした。
アホな私は無意味にイギリス軍のOD化学防護衣を購入し「だってバイオハザードエリアに侵入するんだからこれっしょ」と汗だくになって着用していたものです。
時を経て最近では隠れキャラ的だったハンクさんも正式キャラにランクアップし、それに伴いちゃんとしたビジュアルも出てくるようになりました。
ずーっとコスプレイベントも行っていなかったのですが、友人がバイオのコスプレを初めてやるってことで、じゃあ久しぶりにやってみるかなと装備を整えました。
そんなわけで去年のお話ではありますが実に10数年ぶりにハンクのコスプレをしましたでございます。





まあ、イメージ的にハンク、みたいな感じで終わっておりますが。
ヘルメットはミッチ2000、ガスマスクは中国軍の最新型です。
ガスマスクはレンズをクリアレッドで塗りましたが、お蔭様で視界ゼロ。しかも曇るし。





このままだと単に黒装束の特殊部隊で終わりそうなのでアンブレラのパッチをこれでもかと取り付けてあります。
それでも「自宅警備隊ですか?」と聞かれましたがorz

1回やっただけで終わっておりますので、また機会を見てコスプレしたいなーと。
そんなわけで備忘録でした。  


Posted by 王建軍  at 00:03Comments(1)日本

2013年09月29日

香港警察その3

ここ最近香港熱が急上昇しております。何でかわからんけど。
というわけだからというわけではないのですが、停滞していた香港警察プロジェクト再開致しました。
実はずーっと探していたとあるブツが手に入ったからなんです。

じゃじゃーん。













香港警察S&W M10用ホルスターです。
映画ではグロックやらベレッタやら派手に登場しておりますが、制服警官の正式けん銃はずっとM10です。
このあたり頑固に回転式を使い続ける日本に通じるものがあるかなー、などと思ったりしますが(笑)
写真とかではよく見ていましたが実際手に取ることができて感激です。





早いところこのように着装してみたいですね。
ガラは手に入ったので後は銃本体なんですが、ラバーグリップが付いております。
ネットで探してみた限りでは同じ形のものは現在流通していないご様子。これが困りモノですよねえ。
恐らく80年代まではオリジナルの木グリかと思いますが、いつ頃変更になったのかはわかりませんでした。
まあ目指せ皇家香港警察なのでラバーに変更することもないかなとも思わないでもないですが。

そうそう、逆にケースだけ入手していた無線機も中身が届きました。
スピーカーマイクはまだですけどね。





しかしバッテリーの無いがっかり無線機です(笑)





どうせ通話するわけではないのでこれでよいのだ!  


Posted by 王建軍  at 23:07Comments(0)香港

2013年08月12日

台湾陸軍徽章

大陸の話題が続きましたのでここらでちと台湾へ。
台湾軍の徽章でございます。
徽章は入手しましたが、肝心の迷彩服がまだ未入手ですので間抜けですが…





詳しい解説は他の方のブログ等をご参照頂くとしまして、写っているもののご説明おば。

上段右側が陸軍の表示、左が名前ですね。名前の後にあるアルファベットは血液型です。
下段右側が兵科徽章、これは化学です。左側が階級章で、これは陸軍中尉です。

とまあ、迷彩服に付けないと面白みも何も無い代物ですが、後は少しずつ集めて行くつもりです。
また形が出来上がったら紹介したいと思います。

それではまた。  


Posted by 王建軍  at 23:54Comments(0)台湾

2013年07月24日

これは56半と言うべきか?

皆さんSKSに食いつきがいいですね。
ガスブロで出たらいいのになあなんて夢想することン10年。
気配は未だにありませんね。
先程はさきっちょしか掲載sてませんでしたが、改めまして全身を。





わっはっは。
実は3丁購入してたのです。
これを逃すと今度はいつ手に入るかわかりませんから。
一見出来がよさそうに見えますが、まあプラスティッキーな感じは否めず。
でもきちんと仕上げたら意外と化けるかも。
いずれ頑張ってみますかねえ。(努力目標)  


Posted by 王建軍  at 01:13Comments(2)鉄砲

2013年07月23日

SKS!SKS!

もののついで。
これは一体何でしょう。





ピンと来た方もいらっしゃると思いますが、SKSカービンですね。
じゃあこれは何ぞや、という事なんですがSKSカービンのコッキングエアガンです。
んなもんあったっけ?という向きもあろうかと思いますが、当然の事ながら日本製品ではありません。チャイナですね。
このエアガン案外昔からありまして、思い起こせば10数年前のミリタリーショーで1万円で売っていた事がありました。
(買うか買うまいかで小一時間悩んだのはナイショ)
池袋の某ミリタリーショップでも大事そうに陳列ケースに展示してあったこともありましたねえ。

ま、造りは正直チャチです。
昔懐かしいモナカ構造でオールプラ。ネジ穴もまぶしい。
マガジンも驚きの自重落下式で、ワタクシのようなロートルにとっては非常に懐かしい感じがします。
スタイルはスパイク銃剣も付いてて割といいんですが、残念ながら微妙に小さい。
基本的には子ども用なんでしょうね。
マルイのパッキンとかに交換したら割と性能がよくなるような気がしない事もない今日この頃です。

あ、全身写真撮ってなかった。

どっとはらい。
  


Posted by 王建軍  at 23:04Comments(0)鉄砲

2013年07月23日

上海保安その2

おっす!
…ごめんなさい、今晩は。
久しぶりにログインしてアクセス数をみたら昨日だけ急に増えててビビりました。
何だろう、特に検索にひっかかるような記事は無かったと思うんですが。
ちょっとびっくりついでに久しぶりに投稿してみます。
まあ、最近仕事が忙しくてあまりネタも無いんですけどね。





はい、前回のエントリーからの続きになります。
ようやく上海保安の制帽が揃いました。
実は前回の時に制帽だけはあったんですよ、制帽だけ。
何故か帽章が無かったのでご紹介できなかったわけです。
帽章を色々手を尽くして探したんですが、何故かどこにもない。
八方塞がりになってしまいまして、こうなったら適当なやつでもいいかなーと妥協の神が舞い降りかけた時、ようやっと入手できました。
しかしながら欲しくもない帽章がワンセット。
不要な帽章が漏れなく付いた6個セットでしたよっと。まあ、コレクション的には面白いかもしれません。
でもいらないなあ。

そんなわけで上海保安もひっそり完成。
香港警察はいつ完成するやら。



  


Posted by 王建軍  at 22:27Comments(0)中国

2013年03月20日

上海保安

だからこれどうするの?というものをまた入手してしまいました。
こちらでございます。



何の制服でしょうか。
ズームイン!



上海保安の制服です。
中国では警備員の事を保安と呼びます。
解放軍や公安が始めたような半ば官営のものと、完全に民間経営のものがありますが、この上海保安は恐らく半ば官営だと思います。空港とかの重防対象施設や有名観光地の警備を請け負っている事が多いようですので。



冬服です。
オーソドックスな人民服型の制服ですね。
公安が制服を一新してからあまり見かけなくなってきてますけども。緑ではないのが割と新鮮に写りますです。
撮影するときに気がつきましたけど、襟のホックが壊れてました(笑)
まあ中古ですから仕方が無いですね。



こちらが合服です。
中国にしては珍しく3つボタンになっています。
こちらは新品でしたのでキレイなもんです。
日本警察の旧合服に色が似ているような気がしますね。



ほんでもってこちらが夏用の半袖シャツ。
これも新品の状態でした。ネクタイはワンタッチ式ですが、もしかしたら上海保安のものではないかも…
写真では判りにくいんですが、割とシルバーっぽい色です。何だか実物はもうちょっとブルーグレーっぽかったような気がしないでもないです。記憶があやふやですが。

そんなわけで制服だけはいきなりオールシーズン揃ってしまいました。
でも間抜けなことに制帽が無いんですよねえ。
揃える事ができたら何か活用の道がないか考えてみましょうかね。
…いや、無いな(笑)  


Posted by 王建軍  at 19:32Comments(0)中国

2013年01月26日

07式迷彩

新年明けましておめでとうございます(今更)
ということで新年一発目のネタでございます。



今では珍しくもなんとも無いですが中国人民解放軍07式デジタル迷彩です。
数年前に中田商店に大量入荷してましたが、まだ在庫あるんでしょうかねえ。
ちょっと前に覗いた時はまだありましたけども。
実は以前から一着持っていたんですが、諸般の事情によりサイズが小さくなってしまいましたので思い切って新調しました。
届いてみればボタンホールが完全に開いてなくてカッターで切る羽目になりました…さすがチャイナクオリティ。
どの国の迷彩でも一緒ですが、徽章類が付くとぐっと引き締まりますね。
階級は上尉(大尉)、陸軍の胸章と軍区ワッペン付きです。
で、その軍区ワッペンですが。
スームイン!



台湾軍区かよ!!
お前らもうやる気満々じゃねえか!!
…というわけではなく、中国のマニアがコスプレ用に作ったものです。(以前紹介した駐日本部隊のワッペンのようなものですね)
そのせいか本物のワッペンに比べると若干厚みが薄いので、迷彩服に付けてもすぐ取れてしまいそうな不安感が…
サバゲーとかで付けたらいつの間にか紛失してそうで怖いです。

まあ今年もサバゲーもイベントも参加できずに終わってしまうような気がしてならないけども。

では。  


Posted by 王建軍  at 11:57中国

2012年08月13日

ウルトラマン

震災後福島県警に全国から350人の警察官が出向しています。その識別の為に彼らは円谷プロ提供デザインのバッチをつけています。ウルトラ警察隊というわけですな。





ということでこれを元にしたワッペンを買いましたのでご紹介。





入手したもののこれといって活用の道が見出せず(笑)
出動服にでも付けてみようかねえ。  


Posted by 王建軍  at 01:10Comments(2)日本