2014年12月26日
香港警察色々
先日のサイズ小さい香港警察シャツを元にレプリカを2種私のサイズで(重要)作成致しました。
形は非常に単純なんですが、青みが独特のようで、なかなかいい色の生地が無くて難儀しましたが…
若干色は明るいのですが、許容範囲かなと。
ついでなので幹部用白シャツもオーダー。
警署ますし警長以上の階級になりますとシャツが白くなります。
メタボ体型になるとサイズ選びが大変で、ウェストに合わせると滅茶苦茶大きくなっちゃいますし、身長その他に合わせるとウェスト入らないし。
痩せればいいだけなんですけどねえ。
そして現用の腰周り。
基本装備としてM10ホルスター、シングルスピードローダーポーチ、小型ポーチ(何入れるか不明)、手錠ケース兼中型ポーチ(何入れるか以下略)、
水筒ポーチ、無線機ポーチ、警棒ポーチ、催涙ガススプレーポーチと相成ります。
帯革、ホルスター、スピードローダーポーチは革ですが、それ以外は全てナイロンです。
水筒ポーチがあるのが東南アジアっぽいですね。実際は500ミリリットル位のペットボトル突っ込んでいる人が多いようです。
ついで、というわけではないのですが「香港仕様の丸盾があるよ」といつもの謎の中国人からオファーがあったので、よっしゃよっしゃとオーダー。
届いてワクワクしながら梱包解いてみたらこんなのでした。
安保ではなく保安。
保安とは中国の警備の事ですね。
どうせなら無地のを送ってくればよいものを。ぐぬぬ。
黒い部分と盾の裏側は接着されていないようなので、取り急ぎ文字を印刷して挟んでみました。
遠くから見ればわかるまい。
ヘルメットは香港警察純正ではなく、大陸警察用です。
大まかな雰囲気は同じなのですが、防護面が香港警察のストレートに対してちょっと膨らんでいたりしますので違和感有り。
後は正面に警察の文字入れればパーフェクトだウォルター。
そんなわけで仲間内のクリスマスパーティで着装してきました。
本来であればOD色の出動服があるのですが、制服にヘルメット+盾で出動するパターンもあります。
先日までの香港の民主化デモによる市街地占拠でもこのような装備でしたね。
実は旬のうちにやっておかねばと思ってたのはナイショです。
それではこの辺で。
形は非常に単純なんですが、青みが独特のようで、なかなかいい色の生地が無くて難儀しましたが…
若干色は明るいのですが、許容範囲かなと。
ついでなので幹部用白シャツもオーダー。
警署ますし警長以上の階級になりますとシャツが白くなります。
メタボ体型になるとサイズ選びが大変で、ウェストに合わせると滅茶苦茶大きくなっちゃいますし、身長その他に合わせるとウェスト入らないし。
痩せればいいだけなんですけどねえ。
そして現用の腰周り。
基本装備としてM10ホルスター、シングルスピードローダーポーチ、小型ポーチ(何入れるか不明)、手錠ケース兼中型ポーチ(何入れるか以下略)、
水筒ポーチ、無線機ポーチ、警棒ポーチ、催涙ガススプレーポーチと相成ります。
帯革、ホルスター、スピードローダーポーチは革ですが、それ以外は全てナイロンです。
水筒ポーチがあるのが東南アジアっぽいですね。実際は500ミリリットル位のペットボトル突っ込んでいる人が多いようです。
ついで、というわけではないのですが「香港仕様の丸盾があるよ」といつもの謎の中国人からオファーがあったので、よっしゃよっしゃとオーダー。
届いてワクワクしながら梱包解いてみたらこんなのでした。
安保ではなく保安。
保安とは中国の警備の事ですね。
どうせなら無地のを送ってくればよいものを。ぐぬぬ。
黒い部分と盾の裏側は接着されていないようなので、取り急ぎ文字を印刷して挟んでみました。
遠くから見ればわかるまい。
ヘルメットは香港警察純正ではなく、大陸警察用です。
大まかな雰囲気は同じなのですが、防護面が香港警察のストレートに対してちょっと膨らんでいたりしますので違和感有り。
後は正面に警察の文字入れればパーフェクトだウォルター。
そんなわけで仲間内のクリスマスパーティで着装してきました。
本来であればOD色の出動服があるのですが、制服にヘルメット+盾で出動するパターンもあります。
先日までの香港の民主化デモによる市街地占拠でもこのような装備でしたね。
実は旬のうちにやっておかねばと思ってたのはナイショです。
それではこの辺で。
2014年12月02日
香港警察夏服シャツ
以前の記事で上げた香港警察(現行)ですが、シャツは何を隠そうレプリカです。
と、言うとJAROからクレームが来そうな感じのシロモノでございました。
中国の警備服作ってる工場で香港警察のシャツもあるよと聞き及び、興奮しながら注文したのですが雰囲気はOKなれど、細かいところがダメというよくあるパターンでした。
つまりはレプリカというわけではなくて、香港警察風の警備シャツ、ということなんですね。
それでもまあ、遠目に見ればわからないかと思います。
さて、そんな過去の思い出を胸に抱きつつ今回はマシなレプリカを入手することができました。
じゃじゃーん。
階級は高級警員です。
左胸には警察の表記。
これがないと非常に地味で特徴がないような…
ちなみにこの胸ワッペンは各被服ごとに用意されておりまして、服と同色になります。
このシャツは水色ですので当然同じ水色ですね。以前のASUの記事を見ていただければ藍色のワッペンが付いているのがお分かりかと思います。
肩章はこのように装着されます。
シャツのループに通し、下側をボタンで固定してスナップで固定となります。
その為外観上肩章にボタンは見えないのでシンプルな感じになります。
ところでこの黒い2個のボタンは何でしょう。
このようなパーツを装着します。
これは無線のスピーカーマイクを引っ掛けるフックなのです。
香港警察の携帯無線のスピーカーマイクは日本警察のようにクリップが付いていないので、どこでも好きな場所に引っ掛けるわけにはいかないんですね。
裏側の円状の部分をフックに引っ掛けます。
これ初めは不便じゃないかと思っていましたが、実際付けてみるとコードが引っかかってすぐ落ちることもないので実は使いやすいです。
スピーカーマイクを付けるとこんな感じ。
今はもっと小型のものに更新されていますけどね。
シャツの色が水色なのは警員、高級警員、警長まで。それ以上の階級は白になります。
また、夏場は半袖ノーネクタイで冬場は長袖ネクタイ装着、厳寒期は反射材付きのジャケットを着るようです。
なので4ツボタンのジャケット姿での通常勤務というのはもう廃止されているようです。
さて今腰周りの装備品も頼んでいるところなので、届いたらまた紹介したいと思います。
今回はこの辺で。
と、言うとJAROからクレームが来そうな感じのシロモノでございました。
中国の警備服作ってる工場で香港警察のシャツもあるよと聞き及び、興奮しながら注文したのですが雰囲気はOKなれど、細かいところがダメというよくあるパターンでした。
つまりはレプリカというわけではなくて、香港警察風の警備シャツ、ということなんですね。
それでもまあ、遠目に見ればわからないかと思います。
さて、そんな過去の思い出を胸に抱きつつ今回はマシなレプリカを入手することができました。
じゃじゃーん。
階級は高級警員です。
左胸には警察の表記。
これがないと非常に地味で特徴がないような…
ちなみにこの胸ワッペンは各被服ごとに用意されておりまして、服と同色になります。
このシャツは水色ですので当然同じ水色ですね。以前のASUの記事を見ていただければ藍色のワッペンが付いているのがお分かりかと思います。
肩章はこのように装着されます。
シャツのループに通し、下側をボタンで固定してスナップで固定となります。
その為外観上肩章にボタンは見えないのでシンプルな感じになります。
ところでこの黒い2個のボタンは何でしょう。
このようなパーツを装着します。
これは無線のスピーカーマイクを引っ掛けるフックなのです。
香港警察の携帯無線のスピーカーマイクは日本警察のようにクリップが付いていないので、どこでも好きな場所に引っ掛けるわけにはいかないんですね。
裏側の円状の部分をフックに引っ掛けます。
これ初めは不便じゃないかと思っていましたが、実際付けてみるとコードが引っかかってすぐ落ちることもないので実は使いやすいです。
スピーカーマイクを付けるとこんな感じ。
今はもっと小型のものに更新されていますけどね。
シャツの色が水色なのは警員、高級警員、警長まで。それ以上の階級は白になります。
また、夏場は半袖ノーネクタイで冬場は長袖ネクタイ装着、厳寒期は反射材付きのジャケットを着るようです。
なので4ツボタンのジャケット姿での通常勤務というのはもう廃止されているようです。
さて今腰周りの装備品も頼んでいるところなので、届いたらまた紹介したいと思います。
今回はこの辺で。