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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年10月31日

ジャパニースポリスメン

続きまして。




日本警察昭和43年式制服です。
最近この年代の昭和ポリスが妙に人気が高まっておりますが、さすがに平成6年の制服改訂から20年経過しまして程度の良い実物も少なくなってきているようですね。
こちらの青灰色の制服は夏服です。(マニア間では合服と呼ばれることも多いようですが正式ではありません)
1年のうち6月、10月の2ヶ月間だけの着用である意味レアであります。
前回の零度シティで地域課長やってしまった流れで警部の階級章が付いておりますが、袖章が残念な事に巡査です。
これは今後の課題ですね。巡査にすりゃあいいんだけど。

後は冬服だなあ。

  


Posted by 王建軍  at 12:56Comments(0)日本

2015年10月31日

香港警察冬服

最近糖質抜きダイエットなるものをしておりまして、激やせはしていませんがそれでも徐々に痩せてきております。
そのおかげで買ったはいいものの、着用が難しい制服も着れるようになってきました。
死蔵しておりました香港警察の制服もめでたく着れるようになりましたのでちょとご紹介。




ロイヤル時代から使われ、1997年の香港返還前後も形は変らずにボタンや徽章の意匠が若干変更された程度でした。
ぱっと見た限りでは違いがわからないのではないでしょうか。
その後2004年に服装改訂があり、現在では式典等のみの着用となっているようです。
それでも夏服のグリーンカラーと並び、いかにも香港警察を感じさせる制服ですね。




階級は督察。
実は本物ではなくプラスチック製の撮影用小道具。細い針金が裏から伸びてまして肩に刺せるようになっています。
本当は実物の巡査部長を使いたかったのですが、穴を開けなきゃいけないのでためらってこれで無事解決。強度は若干不安がありますが、見た目はわかるまい。
  


Posted by 王建軍  at 12:22Comments(0)香港

2015年10月11日

東ドイツ人民警察事始め

連続投稿。

さてNYPDに手を出したかと思うともう一つニュージャンルを開拓しております。
今は亡き国である東ドイツの人民警察です。




東ドイツと言えば某中田商店で投売りされ、WW2ドイツ軍レプリカの素材として消費尽くされた感があり、ある一定年齢のマニア層にとってはその安さも相まってチープなジャンルと認識されているのも否めません。
しかし気が付けば市場在庫は底をつき、安かったのも今は昔となっておりますのは周知の事実ですね。
そんなわけで一ジャンルとして確立した東ドイツ勢の一角にひっそり着任させて頂きました。といっても完成はまだ。

人民警察集めようかなーと思ったのはいいものの、日本国内で手頃なサイズは見かける事もなく悶々としていたところにアキバのエスグラにふらりと立ち寄りましたら何だか人民警察の制服が入荷しており、運良くサイズがありましたので即購入。
ズボンはストレートが欲しかったのですが残念ながらサイズが合わず、乗馬ズボンとなりました。
こちらも非常に中途半端な状態ではありますが、完成に向けて収集中であります。

一番の問題は乗馬ズボンのふくらはぎがきっつきつwww
サイズ直しにださなきゃ。  


Posted by 王建軍  at 23:34Comments(0)東ドイツ

2015年10月11日

ニューヨークへ行きたいか!!

気が付くとかなーり間が空いてしまいました。
その間に勢いもあり、ニューヨーク市警に手を出しはじめまして、一応皆様にご報告です。
と言っても真面目に収集している方から見ると不真面目なのもいいところなスタンスですので、お心を広く持って頂ければ幸いです。




只今の私の制服。
右側長袖、左側長袖です。
長袖はパッチ仮止めですが。
階級は巡査部長ですね。襟の22という数字は分署ナンバーで、22分署になります。
ちなみにニューヨークに22分署は実在せず、ドラマ用の架空分署になります。
NYC22というドラマだそうですが、人気が出なかったのか1シーズンで打ち切りで日本でも放送されておりません。
予告編動画とか見ると割と面白そうなんですけどねえ。

そんな感じでゆるりとやっております。
またおいおいとご紹介できればと思うのでお付き合いくださいませ。  


Posted by 王建軍  at 23:15Comments(0)NYPD