2014年02月04日
国連PKO用ヘルメットカバー
一時期の旬を過ぎたような気はしますが、国連PKO部隊用のヘルメットカバーです。
恐らく国連でも「まあ水色だったらいいんじゃね?」としか指定していないようで、国ごとに色も仕様も微妙に異なります。ヘルメットも違うしこれは当然ですね。
例えば大英帝国では水色のヘルメットカバーで、マークなどは一切入りませんがこれは特殊な事例かな?
正面に国連マークが入り、サイドにUNと文字が入るのが標準ですね。
さて、今回ご紹介のヘルメットカバーはどこのでしょかね。
陸自迷彩が下にあるので自衛隊用かと思いきや、中国軍用のヘルメットカバーなのでした。
正面の図。
国連マークも誇らしげ。
中国は最近精力的にPKO部隊(文民警察官含む)を各地に派遣しております。専用のボディーアーマーも採用されている位。
中国がPKOかあ。と思ったアナタ、恐らく全世界が同じ気持ちなのでご心配なく。
サイド。
当然UNですね。両側に入っています。
マーク及び文字は刺繍です。
他国ではプリントですね。中国が何故こんなに手間をかけているかは謎。
恐らく国連でも「まあ水色だったらいいんじゃね?」としか指定していないようで、国ごとに色も仕様も微妙に異なります。ヘルメットも違うしこれは当然ですね。
例えば大英帝国では水色のヘルメットカバーで、マークなどは一切入りませんがこれは特殊な事例かな?
正面に国連マークが入り、サイドにUNと文字が入るのが標準ですね。
さて、今回ご紹介のヘルメットカバーはどこのでしょかね。
陸自迷彩が下にあるので自衛隊用かと思いきや、中国軍用のヘルメットカバーなのでした。
正面の図。
国連マークも誇らしげ。
中国は最近精力的にPKO部隊(文民警察官含む)を各地に派遣しております。専用のボディーアーマーも採用されている位。
中国がPKOかあ。と思ったアナタ、恐らく全世界が同じ気持ちなのでご心配なく。
サイド。
当然UNですね。両側に入っています。
マーク及び文字は刺繍です。
他国ではプリントですね。中国が何故こんなに手間をかけているかは謎。