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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年11月28日

英国面は深い

どうしよう、どうしようと思いつつ中々手の出なかったイギリス警察。
最近だと日本であの特徴的なボビーヘルメットが売っておらず、売っていても何だか高額なのも手が出せない理由でした…
(その割にはフリースジャケットとか防弾チョッキとかお手軽価格で出てますが)
しかし某所でボビヘルが安く出ているのを見つけ、つい買ってしまいました。

どーん。

ヘルメット章を見ますと

METROPOLITAN POLICEと書いてあります。
要は首都警察ですね。倫敦です。
少し破損個所がありまして、それで安かったようなのですがまあパッと見た目わからないのでよかろうと。

ところで英国面に落ちると困るのが胸パッチだそうです。
各地方警察ごとに意匠が異なるのですが、本国では装備払い下げの際に基本的には剥がされてしまうそうで、ebayを見ててもまず出ていません。
幸運の女神が舞い降りるのを待つしかなさそうです。
が、我が家には舞い降りそうにないので、作ることにしました。



青いパッチはこの写真のものを再現しました。
と言っても反射材がハチの巣みたいになっているものしか手配できなかったのと、ちょっと青い部分が紫っぽくなってしまってしまいました。
胸パッチはこちら。

色々画像見るとベース色が青いんですが、手配ミスで限りなく黒に近い紺色になってしまいました。
ともに課題がかなり残ってしまいましたが、とりあえず何か付けるという意味では及第点かなと…

まだ私も英国面の入口にしか立っておりませんが、今後はゆるりと集めていくつもりです。
腰回り何もないですしね。  


Posted by 王建軍  at 22:28Comments(0)その他の国

2016年10月22日

スウェーデン軍M90迷彩

先のドイツ連邦軍に便乗しヨーロッパ勢です。
迷彩が非常に特徴的なスウェーデン軍ですね。
スウェーデン軍迷彩の存在を知ったのはいつだったかなあ。もう10年以上前の何かのイベントだったと思います。
「このような愉快痛快な迷彩パターンがあったとは!!」
当時自衛隊メインで集めていた目には非常に新鮮に見えたわけです。
その頃は何故か楽天とかで迷彩服だけは売っていましたし、装備も古いタイプであれば辛うじて流通していました。
しかし知識のない悲しさ、迷彩服は何と戦車兵用という落ちでございましたとさ…

数年前ですが、偶然一般的なM90ジャケットのみ中古で手に入れました。
それから足踏みしていたのですが純正ベストだけ入手、それから何故か中田商店でM90Lというタイプが売られるようになり、でも足りないと紋々としているところ純正ベストのベルト部分が手に入り何となく形になったかなという感じです。
あくまでも何となくですので、揃うと言い張るにはまだ不完全もいいところですが、とりあえず現状をご紹介。



こちらがベーシックなM90ジャケット。
徽章類は国旗パッチのみ、襟章もありません(あるけど付けるの忘れてた…)
タグを見るとスウェーデン軍特有の官品を示す3つの王冠がありません。ですのでレプリカなのかPX品なのか…。
そう言えば2009年頃だったか、中田商店にM90が入荷した時期がありましたね。この時は今度でいいやと見送りましたが。
あっという間に無くなって悔しい思いをした記憶があります。



続きましてM90L
国外派遣部隊用に採用されたらしいちょっと身軽なBDUです。
着始めたら便利なのか、国内部隊でも使われ始めたというシロモノ。
ちょっと前に中田商店に入荷しましたので、ぐふぐふ笑いながら速攻注文。
これもタグに王冠が無かったので出所は不明ですが、国旗と国識別ワッペンが剝がされた跡がありました。
なんだろう、B級品を大量に仕入れたのか…中田商店も結構謎ですよね。



そして更に謎な一品。
一般的な4ツポケBDUのM90迷彩。
生地はリップストップになっていますが、これもどういう経緯で製造されたのか不明です。
偶然手に入れたので、ヘルメットカバー製作のため犠牲になってもらおうと思っていたのですが、何だかもったいなくてそのままです。
何かに活用できないもんだろうか…



そしてスウェーデン軍ベストのSV2000。
迷彩と合わせてスウェーデン軍っぽくなるアイテムなんですが、こいつの入手しにくさと言ったら…
本国ではレプリカが一時期作られていたらしいのですが、どうやって買おうかと悩んでいるうちにカタログ落ち。
悩むより買えのいい見本ですね。
偶然ベスト部分だけ入手しまして、それから3年近く経ってからベルト部分だけ入手しました。
しかしポーチ類は一切無いので、これは妥協して適当なODカラーのポーチを付けるしかないかなあと思っています。
まあ本体部分だけ入手できただけでも僥倖というものでしょうか…

ここまで来てなんですが、一番重要なヘルメットはカバー含めてありません。
せめてカバーだけでもあればいいんですが…
仕方ないのでとりあえずはブッシュハットですかねえ。生地だけ入手できれば何とかそれらしくでっち上げるんですけども。

ということでまだ完成には遠いですがスウェーデン軍でした。
来年の函館サバパとかこれで参加したいなあ。
と、夢を語るのでした。

  


Posted by 王建軍  at 22:23Comments(0)その他の国

2016年10月22日

ドイツ連邦軍憲兵

このブログのタイトルは亚洲つまりアジアと付いているんですが、最近はヨーロッパにも目が向いております。
きっかけはkabuzakoさんとかわいとさんのドイツ方面だったりするのですが、私もともと旧ドイツ軍からこの業界に入ってます。
中学生の頃は「ナチスドイツ軍かっけぇーーー!!!」な感じだったのは正に黒歴史。
などと正当化しつつ、ある日突然神が降臨してきたのか勢いでドイツ連邦軍の制服を揃え始めました。



兵科は憲兵隊。
制服そのものは安く(2000円以内)だったのですが、徽章とかかっているうちに結構な出費に…
買ってから自分のと同じ組み合わせの徽章付き制服を売っているのを見つけてorzになったのはナイショです。



階級は中尉です。
制服も階級章も、実は将校用ではありませんでした。
階級章なんか憲兵の下士官用しか手に入らなくて(買ってから将校用が売っているのを見つけ以下略)、一所懸命縫い付けられたバイピング(でしたっけ?幅5ミリくらいの銀線)を剥がし、なぜか売っていた将校用の銀紐を縫い付けています。星はレプリカ。
本来は襟も銀紐が付くのですが、力尽きてまだやってません。ああ、手作業。



左胸の略綬とネーム。
略綬は勤続20年らしいのと、アフガンに派遣されてるらしいですこの人。
実は全部レプリカです。一番右の縞々は何だかわかりません。作ってる人も知りませんでしたwww(写真にあったので作ったとか)
組み合わせは今度変えようかなと思ってますが、海外沢山行ってますよーという感じにしようかな。
ネームは同じ業者に発注しましたが、適当なプラにプリンターで作ったシールというシロモノでした。まあ安かったので…



憲兵最大の特徴たる腕章です。
侍ワッペンは気にしないでください。本当はここに部隊ワッペンとか付くんですよ…ね?
ISAFのワッペンはよく見かけるのですが、国内部隊を想定しているので他いいのがないかなーと探しています。でも憲兵隊のワッペンって中々無いですね。ヤフオクでちらっと出てた位。今後の課題であります。

他のきっちり収集している方々から見ると吹けば飛ぶような状態ですが、これから少しずつ完成度を上げていきたいなと。
そうそう、上着はよく売ってるのにズボンは何故か無いんですよねえ。
まあ特殊な色ではないので普通のスラックス代用でいいとは思うんですが、どうせなら純正がいいなと思う今日この頃なのでありました。




  


Posted by 王建軍  at 19:26Comments(0)その他の国

2014年11月16日

ヨーロッパへ。

さて先日苫小牧のコスプレフェスタに参加させて頂きまして、とりあえず今年中はお腹一杯かなという状況です。
で、最近ヨーロピアンポリースもいいなあと思い始めております。


例えば東ドイツ人民警察。
私がこの趣味に入ったのはWW2のドイツ軍からなんですが、今はWW2のドイツ軍に全くと言って言いほど興味がありません。何でだろ。
でも東ドイツはナチスドイツの意匠が残りつつも違う、というのがとってもステキです。

そして例えばドイツ連邦警察警察。


西も東も警察のシンボルカラーが緑というのは面白いですね。
わいとさんが集めてるのを見たらすごく格好よく見えて参りました。
昔はドイツ連邦軍を扱っているショップなら二束三文で一式揃ったものですがそれも今や昔。
制帽なんて絶望的ですね。
後の後悔先に立たずという事です。
道独大会でポリツァイ枠(笑)を設けてもらえるようなので頑張って揃えたいところですね。
しかし資料が少ないのが困る…

そして例えばイギリス警察。


特徴的なボビーヘルメットが魅力。
昔は楽天で1万円位でヘルメットが買えたものですが、試しに検索してみたら子供用のわけのわからんヘルメットだけしかヒットせず。
後はどこかの帽子屋で5万円ほどで売っているのがありましたけど…高い。
その他装備やら制服やら大変そうですが、イベントでは一般の人からも割と人気が出そうじゃないですかね。

ということで夢を語っておりますが。
日本国内では全部手配の難しいものばかり。
長期戦覚悟でコツコツと頑張ります。
  


Posted by 王建軍  at 22:21Comments(0)その他の国

2014年06月16日

キングカウンティー保安官事務所

珍しく連続投稿。

最近アメリカのドラマ「ウォーキングデッド」にハマってます。
ご存知の方も多いと思いますがゾンビが発生し、現代文明が崩壊した後の人々の生活を描くドラマです。
古くは「ナイト・オブ・ザ・デッド」の時代から所謂ゾンビものが大好きでありまして、それが連続ドラマになったということで非常に楽しみなシリーズです。
で、何かと言えば主人公がキングカウンティー保安官事務所に所属する保安官補なんですね。
プロップレプリカのバッチとワッペンが入手できましたのでちょっと再現してみました。




実はアメリカンポリスも結構イケる口でして、別途LASDも集めていたりもします。
昔は茶系の制服ってあまり好きではなかったのですが、歳食ったせいか趣向が違ってきたのでしょうか。
最近茶系が妙に格好よく見えております。
肝心の主人公が制服を着ているのはシーズン2までなのですが、それでも強烈な印象があるんですよね。

まだ見ていない方もぜひ見てください。
まあホラー成分強めなので苦手な人にはオススメできませんが、単純なゾンビものではありません。

ちなみに写真に写っているパイソンは以前買ったガスライターです。
ライターのくせにシリンダーを出すことができたりして妙に出来がいいです。

ではこの辺で。
  


Posted by 王建軍  at 01:02Comments(0)その他の国