2014年10月07日
上海映画村
そんなわけでちょいと旅行してきました。
特に目的も無くぶらぶらするだけではございましたが、ミリブロ的に興味が引きそうな上海映画村に行って参りました。
映画村というのは通称で、正式には上海影視楽園です。
上海市内から車で40分位、郊外の松江という場所にあります。
中国では盛んに1930年代のドラマやら映画が製作されていますが、その為に当時の上海の街並みを再現したオープンセットなのです。
日本の映画でも戦後すぐとかの再現でよく使われています。気がつかないで見ている事も多いかもしれませんね。
ただ日本の映画村のようにアトラクションはほぼ無く、セットの中を散歩するだけと言っても過言ではありません。
でも中国人は記念写真撮るの大好きですから割と皆楽しそう。
南京路というメインストリートには日本語もちらほら。京城という記名が多かったので、近々日本時代の朝鮮を舞台にしたナニかをやるのかもしれません。
看板。
一見まともですが、微妙に日本語間違っているのが残念。まあ実際映画ではよく見えないと思いますけども。
本屋さん。
パッと見た目よくできていますが、表紙はプリントしたもので中国のふつうの本にカバーのようにして被せてあるだけでした。
小道具としてはこんなものでしょうね。
こんなチラシが貼ってあったり。
街並みも雰囲気たっぷりで、1930年代にタイムスリップしたような感覚になります。
ちなみに道路に見える線路は路面電車のもので、実際走っていて乗ることもできます。
行った時は丁度中国の連休で人大杉。乗れませんでした。
運が良ければ撮影も見ることができますし、兵隊のエキストラとかが集団で歩いているのも見れるそうですが、この日は生憎いませんでした。
残念。
特に目的も無くぶらぶらするだけではございましたが、ミリブロ的に興味が引きそうな上海映画村に行って参りました。
映画村というのは通称で、正式には上海影視楽園です。
上海市内から車で40分位、郊外の松江という場所にあります。
中国では盛んに1930年代のドラマやら映画が製作されていますが、その為に当時の上海の街並みを再現したオープンセットなのです。
日本の映画でも戦後すぐとかの再現でよく使われています。気がつかないで見ている事も多いかもしれませんね。
ただ日本の映画村のようにアトラクションはほぼ無く、セットの中を散歩するだけと言っても過言ではありません。
でも中国人は記念写真撮るの大好きですから割と皆楽しそう。
南京路というメインストリートには日本語もちらほら。京城という記名が多かったので、近々日本時代の朝鮮を舞台にしたナニかをやるのかもしれません。
看板。
一見まともですが、微妙に日本語間違っているのが残念。まあ実際映画ではよく見えないと思いますけども。
本屋さん。
パッと見た目よくできていますが、表紙はプリントしたもので中国のふつうの本にカバーのようにして被せてあるだけでした。
小道具としてはこんなものでしょうね。
こんなチラシが貼ってあったり。
街並みも雰囲気たっぷりで、1930年代にタイムスリップしたような感覚になります。
ちなみに道路に見える線路は路面電車のもので、実際走っていて乗ることもできます。
行った時は丁度中国の連休で人大杉。乗れませんでした。
運が良ければ撮影も見ることができますし、兵隊のエキストラとかが集団で歩いているのも見れるそうですが、この日は生憎いませんでした。
残念。